耳鳴り

当院には、耳鳴りでお悩みの方が多く来院されて、改善している事例が数多くあります。

耳鳴りは放っておいても、自然治癒は見込めません。

また、薬を継続して服用しても効果が少ないため、一生良くならないのではないかという不安が膨らみ、さらに症状が悪化するという悪循環に陥るので注意が必要です。

もしあなたが耳鳴りでお悩みなら、一人で悩まずにぜひ一度当院まで気軽にご相談ください。

たかたにカイロ医学療術院では、耳鳴りの改善に際して、大切にしていることが3つあります。

• 聴力にかかわる「前庭蝸牛神経」の機能回復を図る。
• 蝸牛のある内耳や、聴覚中枢のある側頭骨の調整を行う。
• 頭蓋骨の圧力変動を注意深く触診し、異常があれば調整する。

耳鳴りがある場合、同時に聴力低下が見つかることがあります。

なぜなら、聴覚にかかわる器官や聴覚中枢のある付近の側頭葉、またそれを包む側頭骨は特に耳鳴りに密接な関係があるからです。

当院では、聴力にかかわる脳神経の機能回復を図り、聴覚中枢のある側頭骨や、頭蓋骨の圧力変動を調整することで、あなたの耳鳴りを真の改善へと導きます。

※前庭蝸牛神経（ぜんていかぎゅうしんけい）・・・平衡覚と聴覚を伝える脳神経の一つ
※蝸牛（かぎゅう）・・・内耳にあり聴覚を司る感覚器官

筋肉のこり、骨のゆがみなど生じた結果にアプローチするのみで、原因の除去にはいたっていないため、よくならないか一時的によくなってもすぐに戻ってしまいます。

骨のずれを取り除き神経圧迫を取り除く古典的カイロプラクティックに加えて、オステオパシーの考え方、日本古来の整体技法のみならず最新のカイロ機能神経学を取り入れ、症状の根本原因となっている脳の左右の機能低下、アンバランスをねこそぎ取り除くことで、原因不明や手術しかないとまで言われた患者様の症状を改善しています！

元気カイロプラクティック院　山本先生

耳鼻科では、ビタミン剤、筋弛緩剤、代謝改善薬、抗不安薬、耳鳴緩和薬などの薬物療法が多いと聞きます。

整形外科では、難聴と同様に2週間以内に発症したのであれば、

・血流改善剤の点滴

・星状神経節ブロック注射

・ステロイド、血流改善剤の処方

を受けるのが一般的です。

また、他の整骨院や接骨院では、耳鳴りとは関係ないボディケアをされることがあるそうです。

軽い症状の場合、整形外科や一般的な整骨院などで耳鳴りが改善される場合もありますが、

実際には、

• ・検査しても異常なし、ストレスではないかと言われる
• ・薬を飲み続けても思わしくない
• ・夜寝付きにくく一生よくならないのではないか不安になる

と悩まれている方も多いようです。

たかたにカイロ医学療術院では、耳鳴りの原因を「蝸牛や前庭蝸牛神経の機能障害」、「側頭葉の機能低下」だと考えています。

そこで当院ではまず、聴力にかかわる「前庭蝸牛神経」の機能回復を図ります。

前庭蝸牛神経（ぜんていかぎゅうしんけい）とは、脳神経の一つで、平衡覚と聴覚を伝える役割を担っています。

また、

・蝸牛（かぎゅう：聴覚を司る感覚器官）のある内耳

・聴覚中枢のある側頭葉を包む側頭骨

・側頭骨に隣接する頭蓋骨の圧変動

を、注意深く触診し異常があれば調整します。

さらに、耳鳴りや難聴に関係が深いという報告もある、頸椎（首の骨）の機能異常があれば調整します。

もしあなたが耳鳴りでお悩みなら、1人で悩まずにぜひ一度当院までご相談ください。

院長はWHO認定のカイロプラクティック国際基準教育を修了したカイロプラクティック理学士ディプロマ(Bachelor of Chiroractic Science Diploma)です。

 BCSc diploma授与式にてＤｒ.クレイハンスと院長

カイロプラクティック界の世界的権威で国際基準プログラム開発者のＤｒクレイハンスより当院に表敬訪問を受けました。

医師・医療免許保持者にもカイロプラクティックを教えています。

また業界団体の常務理事をつとめ学会・業界発展のため献身しています。

国際カイロプラクティック師協会の総会と創立50周年記念パーティー

常に最新の医学情報、カイロプラクティック機能神経学をとりいれ、病院で改善しない症状や「手術しかない」と言われたような難解な症状にも結果を出し患者様から喜ばれています。

医師、歯科医師はじめ医療関係者やそのご家族も多数来院しています！

他の業界の第一人者からも支持されています！

必要に応じて他の医療機関への紹介を行っています！

可児放射線科…所属団体ＫＣＡの提携医療機関

幸田歯科医院…当院より紹介実績あり

カイロプラクティック徒手医学会金沢大会にて

講演された歯科医師 幸田先生と院長